パートナーの鬱病と片付け

パートナーの鬱病完治の為、再び汚部屋片付けにチャレンジします。

洗面所窓 次女の塾の二者面談

窓の結露を拭くついでに、掃除もします。


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虫の羽と胴体らしき物を発見、挟まれて死んでしまったのでしょう(^_^;)


取りきれなかったゴミ、ティッシュで拭き取ります。


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モップ、今日も汚れました~、お疲れ様!


以前洗ったかご、いびつな形ですが乾きました。


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after


携帯電話関連の色々を入れて使用しています。




前回の続きです。

塾の二者面談を通し、小6の次女が中学校に進学した時のことをあれこれ考えていた私ですが「勉強なんてどうでもいいじゃないか!」と、いう考えに落ち着きました。

私は時折参加するセミナーでの出来事を思い出しました。

その時、自分の過去と向き合いました。

中学時代、勉強しない、部活も嫌々参加、友達とも上手くいかない、母は全く寄り添ってくれない…、自分のゴールが何処なのかも分からずただ毎日をやり過ごしていました。

でもハードな中学生の生活、毎朝起きて部活に行き、友達と上手くいってなくても教室に入り、授業やテストを受けて学校に通ってた。

それで「頑張ってなかった」って言えるかな?

今の私から見たら『もっと勉強したら?友達とはこんな風に付き合えば?』ってアドバイスができるでしょう、でも、その時の自分はそれで精一杯だったのです。

私、充分に頑張ってた、あんな環境で、よく頑張ったよ、自分…。

そのセミナーで、当時、誰からも認められていないと感じていた自分を認めてあげて、随分気持ちが楽になったのを覚えています。


きっと次女もそれでいいのだと思います。

不器用に見えるかもしれない、成績だって下がってしまうかもしれない、でも次女なりに頑張ってくれる筈。

私はいつまでもこの気持ちを忘れずに、これからの次女を見守っていきます。