パートナーの鬱病と片付け

パートナーの鬱病完治の為、再び汚部屋片付けにチャレンジします。

寝室窓 パートナーが転職したら

2日振りの更新になってしまいました。

引き続き、窓の掃除をします。

サンの下の部分。


before


取り外せる部品は、カビハイターをかけて放置します。

サンはブラシで擦ります。

after



取り外せる部品も歯ブラシで擦りました。

窓掃除って、面倒だと思っていましたが、そうでもないんですね。

もう少しマメにやらなきゃなぁ。


シンクの掃除をします。

汚い…。

before

after



もしパートナーが転職することになり、仕事を辞めた時に少し長い休みがあったら…なんて会話を彼としました。


私「旅行には行けないしお金もないけど、どこか(家族みんなで)お出掛けしたいなぁ…。でも子どもたち学校あるし、日にち合わないかな?」と提案しました。

考えると少しだけウキウキ\(^-^)/

パートナー「う~ん、そうしたいところだけど(金銭的に)余裕もないし、子どもたちは小さい頃、結構贅沢したからいいんじゃないかな?」と。

ん…?子どもたち、いつ贅沢したっけ?

確かに2年くらい前までの子どもたちの夏休みには、仕事で予定が合わないパートナーを置いて私の母と子どもたちを連れて夏休みに旅行に行っていました。

それにもう少し前は、同じように冬休みに旅行したことも。

けれども決して贅沢な旅をした訳ではありません。

それ以外には、我が家は本当に出掛けないのです。

パートナーも出掛けるのは好きではありませんし。

小3の長男なんて、可哀想なものです。

はっきり言って、パートナーとどこか遠出した思い出なんてないと思います。

どこかへ連れて行ってもらったとしたら、亡き父とか、妹家族とか…。

長期休みの絵日記で「どこにも行ってないから何も書くことがない!」と言われたこともあります。

学校に展示してある長男のクラスの子の絵日記を見ると、近場で過ごしたのは我が家くらい。

みんな旅行したり、帰郷したり。

世の中には我が家と比べて『全く出掛けない』というお宅もあるでしょう。

パートナーの実家はお金はあるけれど、彼は4人兄弟の末っ子「旅行をした」という話はほとんど聞いたことがありません。

だから彼にとっては『旅行』は贅沢に感じるのでしょう。

でも我が家は今まで贅沢をした覚えはありません。

子どもには少しは、家族で過ごした思い出を作ってあげたいなぁ…。

それがのちのち、心の栄養になるんじゃないかな?

残念に思いながらも「美味しい物くらい、食べに行きたいなぁ。」と呟いてみた私でした。