パートナーの鬱病と片付け

パートナーの鬱病完治の為、再び汚部屋片付けにチャレンジします。

キッチン 床 次女の初登校

キッチンの床を片付けます。


before


散らかっていた物の一部です。


after

白い容器は空き缶、空き瓶入れ、ナイロン袋は空ペットボトル入れ、透明な袋は不燃ゴミです。

本当はどこか違う所に置きたいけれど、どこも散らかっていてどこにもスペースがない(^^;


先週、冬休みが終わり小学校の3学期が始まりました。

小6次女、朝「起きたくない!」と言って布団から出てきません。

え…、嘘でしょ、昨日一昨日早く寝たから、寝不足ということもないと思うのですが。

いつものように小3の長男の朝ご飯の準備を済ませ、次女のところへ行きます。

靴下を履かせてあげたり、スキンシップを取ったりしながら何とか起こしました。

時間はギリギリですが、この調子で行けば学校にも間に合いそう。

…が出る時間になって「準備が終わらない」と。

私も手伝いましたし、このまま家を出られそうだけど?!

何でも、コロナ対策の為の検温カードの記入もまだ済んでいないし、提出するプリントも用意できていないと。

『何で昨日のうちに用意しておかないのよ!』と、イライラしながらも彼女を待ちました。

準備完了した時刻は、遅刻するかしないかという時間。

その日、中2の長女も「遅刻する~!!」と慌てながら家を出ていきました。

普通、こうするよね…。

それなのに次女は、家を出ていかず玄関で泣いています。

「学校お休みするの?どうするの?」と聞いても「分からない…。」と泣くだけ。

時は過ぎるばかり、私は『もう遅刻だな。』と開き直り、外に出る準備をして彼女を学校まで送りました。

送る時、思わず「普通はお姉ちゃんみたいに急いで用意して出て行くよね?」と言ってしまいました。

過剰適応症候群では?と指摘された次女、姉と比べるのは一番良くないと分かっているのに…。

しかしいつもなら校内まで送って行くところ、今回は校門の外までの見送りで大丈夫でした。

毎回出てくるセリフ、少しずつだけど成長してる(-""-;)

家に帰って考えました。

今日の私は次女に対し『あと3ヵ月で中学生なのに大丈夫かな?』という焦りと『新年だから気持ちを新たにして頑張ってくれるはず』という勝手な期待がありました。

だからイライラしてしまったのです。

でも、それは間違ってる。

本来であれば私の手を借りてでも学校に行こうとする次女を見守り、サポートしてあげなければいけません。

彼女なりに成長しているのだから…。

ちなみにその後は、毎日遅刻せずに学校に行ってくれています。


昨日磨いたやかん、先日掃除したシンク横の作業台に置くことにしました。

やかんの下に一昨日綺麗にした鍋敷きも敷いてあります。