パートナーの鬱病と片付け

パートナーの鬱病完治の為、再び汚部屋片付けにチャレンジします。

キッチン 床 占いとパートナー

昨日片付けたキッチンの床を掃除します。


before


冷蔵庫の間に挟んであったコルクマット。

綺麗にしようと思って出したら見事な綿埃!

埃を払って使おうと思いましたが、ひび割れていたので処分!


床に掃除機をかけました。


数ヶ月前にこぼしてしまったインスタントコーヒー…、こびりついてる(ToT)


雑巾で拭きました!

手前に少し写っているシールの跡は取れませんでした。


after

全体的に雑巾で拭きました。

力作業…(笑)

ここにまた、物を置かざるを得ないのが悲しいです…。


昨日床を片付けたら転がっていた空き缶。

長男がガスを抜いてくれました。

リサイクルに出します。



先日、生まれて初めてタロット占いをしてもらいました!(ZOOMにて無料でした!)

占い、すご~く信じる訳ではありませんが当たってると楽しいし良いこと言われると嬉しいですよね!

占い師さんに「何か悩み事ありますか?」と聞かれました。

悩み事…、特にはないんです。

パートナーのうつ病、次女の過剰適応症候群、他の方から見たら大きな悩みかもしれませんがいつかは良い方向に向かうと前向きに考えているので(^_^)v

悩みは汚部屋の我が家…。


でもせっかくの機会なので「パートナーのうつ病は良い方向に向かいますか?」と聞いてみました。

占い師さん「旦那さんのうつ病はそんなに深刻ではない、彼はとても心が綺麗な人だ」と言ってくれました。

心が綺麗な人…パートナーには悪いけれど、そんな風に言われると笑ってしまいます。

うつ病になってしまった原因のひとつとして「色々なことで悩み、困っている時に、現実的な○○さん(私の名前)がドド~と押し寄せてきて参っちゃったのよ。」とも…。

いや、こっちだって3人の子育てでいっぱいいっぱいでしたからね、それは仕方ないと笑い飛ばしましたよ~。

そして「○○さんのやり方で癒してあげれば大丈夫よ。」とのアドバイスも。

はい、頑張ります!


そんな会話の中でも一番嬉しかったこと。

それは一昨年の10月に亡くなった私の父に対しての言葉でした。

パートナーは仕事が忙しく、うつ病を発症するまで何年かずっと体調が優れない日々を送っていました。

そのタイミングで、子どもたちの面倒をよく見てくれていた私の父の闘病生活、そして死。

私は父の看病、余命宣告された父と向き合う子どもたちのフォローで精一杯でした。

子どもたち、父が大好きでした。

長男は「パパよりじじが好き!!」と言う程。

葬儀には、まだ現役で働いていた父を忍び200名以上の方が参列に来て下さりました。

パートナーには受付をお願いしました。

きっと大変だったと思います。

葬儀での疲れも相まって会社に行けなくなり、病院受診に至ったのです。


実は父の看病をしている中で「あの時、自分がああしていれば、もっと父は長生きできたのではないか。」と後悔していることがあります。

思い悩んだら苦しくて、自分を責めてしまいそうになります。

けれども今まで『私が悪い訳ではない、父は私たちに迷惑かけたくなくて逝ってくれたのだ』と一生懸命自分に言い聞かせてきました。

占い師さん、少しだけ父の死について触れると「お父さん、潔い人だったからね、みんなに迷惑かけたくなかったんだよ。」と言ってくれました。

ありきたりな言葉かもしれませんが、今まで誰にも言われたことがなかったので、そう言われたことで私の心は軽くなりました。

ありがとう、占い師さん。(もう名前忘れてしまいました。ゴメンナサイ!)


最後にもうひとつアドバイスをくれました。

「今日から3日間、塩を入れたお風呂に入って!」

…お風呂に入るのが平均して2日に1回のパートナー、これは難題です(笑)


この話は続きます。