パートナーの鬱病と片付け

パートナーの鬱病完治の為、再び汚部屋片付けにチャレンジします。

キッチン 床下収納 パートナーとお金

勇気を出して、キッチンの床下収納を開けました!

before

細かいゴミがすごい!

中身出しました。

虫の死体が沢山…。

入っていた物。

未使用の鍋、食器。

容器を取り出してゴミを払いました。

不要なタオルで拭きます。

中と外、ウェットティッシュで拭きました。

縁と蓋、埃を取って雑巾で拭きました。


after

次亜塩素水で消毒してから物を戻しました。

階段に置きっぱなしになっていたストック用の水もしまえました!

これからはもっとマメに活用したいと思います。

麦茶用のポット、使用したいので救出しました。

ここにあるのは知っていたのですが、面倒だし、汚れが怖くて開けられませんでした(笑)


今年の春から中3になる長女がいるのですが、我が家にはパソコンがありません。

友人に言われました。

「高校の願書提出に必要だから、パソコンは必須だよ。」と。

うん、まぁそういう時代だよね。

携帯じゃあ見られないサイトとかもたまにあるしね。

それをパートナーに伝えると

「は?そんな訳ない!世の中パソコンを持っていない家なんて沢山あるんだから、そういう家が願書を出せないなんてことはおかしい…!」と半分キレたような感じで反論されました。

え~、そんなに怒ることかな?

私は慌てて

「いや、あくまでも友達から聞いた話だよ!!もう少し、私も詳しく調べてみるから!」

と話をさえぎりました。

彼が怒った理由は多分『パソコンを買うにはお金がかかる』からだと思います。

パートナーがうつ病になってしまった理由のひとつに『お金がない』ということがあげられます。

私も働いていないし、子ども2人塾に通っているし、仕方のないことです。

それでも彼がうつ病の為に仕事を休んでいた半年間、私は仕事をしないで何とか生活することができました。

そういった面では、彼に感謝しています。

それを考えると全くお金がない訳ではなさそうです。

将来の為に貯めておきたいのももちろん分かる。

でも、生活に必要最低限の物ってあると思うのです。

私も近い将来は働くつもりでいるので、大きな出費は何とかそこから出すしかないかな…。

あ、でも私も負けてはいませんよ!

「今すぐでなくても、将来『子どもたちがパソコンで打った課題を提出する』ってことはあるだろうから、後々は必要になるかもしれないね。」とつけ加えておきました!!