パートナーの鬱病と片付け

パートナーの鬱病完治の為、再び汚部屋片付けにチャレンジします。

キッチン 長男の本音

今日はキッチンの食器棚を片付けます。


before


積み上げていた物の一部です。

いちばん古いものは3年前の幼稚園の手紙でした。


after




怒ってみそ汁をわざとこぼした小3の長男、私が「何やってんのよ!やっていいことと悪いことがあるでしょ!」と怒鳴るとますます泣き出しました。

彼は「だっていつも○○(次女の名前)にばっかり優しくして、僕の所にはぜんぜん来てくれない~!」と。

そんなことはないのです、長男は私が朝、スキンシップを取ろうとするととても迷惑そうな顔をして相手にしてくれないことが多いですし、十分学校には間に合う時間なのに「遅くなった!ママのせい!早くして!」などと一人で叫んでいたりするのです。

毎朝長男の登校準備が大体済んでから、次女の面倒を見るようにしています。

私はまだ怒りが治まらず「いつもの態度じゃ優しくしようなんて思わないでしょ!」と言い返しました。

少しして気持ちが落ち着いてからは、泣く長男をなだめ抱きしめて頭をなでてあげました。

それでも、いけないことはいけない、こぼしたみそ汁の後始末は自分でやらせました。

もう3年生だもの、分かっているはず。

さすがの次女もその日は、何も言わずおとなしく登校準備をしていました(笑)

まだまだ手のかかる長男です。

来年、次女が中学生になれば登校時間もバラけるので楽なのになぁと思ってしまいました。