パートナーの鬱病と片付け

パートナーの鬱病完治の為、再び汚部屋片付けにチャレンジします。

キッチン 次女のお正月休み休み

キッチンに置いてある鍋敷きを綺麗にします。


before



あまり洗える素材ではなさそうですが、洗剤をつけて水洗いしてしまいました。


after


ベタベタした汚れが思ったより手強かったです。

黄ばみは取れないけど、長年使っているので仕方ないかな。

この鍋敷き、気に入って購入した物なのです。

これからはもっと大切にします。


昨日blogに書いた通り、台布巾洗いました。

食器と一緒に漂白中!


前回の話の続きです。

私と長女が友人と会った帰り、パートナーから連絡がありました。

「家に帰る途中で(車で)拾って!」と。

帰り道、公園で遊んだ次女、長男、パートナーと合流!

3人とも楽しめたようですが、かなり歩いたみたいです。

子どもたち、最近寝るの遅いから疲れ過ぎてないかな…。

次女、長男、パートナーは自宅の最寄り駅までは自転車できたので、最寄り駅で降ろそうとしました。

すると次女が

「降りたくない!!自転車で帰るのは嫌だ!!」

と駄々をこね始めました。

「ママ、ぎゅ~(ハグ)して!」

と騒ぐので私はしばらく次女のことを抱きしめていました。

それでも機嫌は直らず。

呆れた長女が次女の自転車に乗って、次女が車で帰ることになりました。

その時私は、少し買い物もしたかったのです。

「一緒に買い物に行こうよ。」

と次女を誘っても「嫌!ママぎゅ~して!!」の一点張り。

こうなると、いつまでも同じことの繰り返しです。

車を停めた場所はショッピングモールの地下駐車場。

場所が場所だけにちょっぴり心配でしたが、次女は6年生。

騒ぐ彼女を置いて私は短時間で買い物を済ませることにしました。

買い物を終えて車をのぞくと、次女はまた怒って騒ぎだしました。

「家に帰ろう!」との声掛けにも「嫌だ!ママぎゅ~!」との答え。

無理矢理シートベルトを締め、車を家まで走らせました。

家に着いても当然車から降りてはきません。

何とか抱っこして降ろそうと試みましたが、もう大きく、力も強くなり私では無理でした。(この間までは降ろせたのですが(笑))

ここでこうしていても仕方ない、やはり心配でしたがまた次女を1人車に残し、私は家に入りました。

数分後、車の鍵を掛けておこうと次女の所へ行きました。

放っておこうと思いましたが、また声を掛けてみました。

返事は変わらず「嫌だ!ママぎゅ~!」

そのやり取りを聞きつけ、パートナーが駐車場まで出てきてくれました。

ここでパートナーにバトンタッチ。

私は遠目に見ていました。

パートナーに怒られるのは嫌だったのか、次女は車から降りました。

降りたからといって、すぐには家に入りません。

家の前の袋小路をうろうろし、パートナーが差し伸べる手を拒みます。

今度は私がパートナーと交代し、何とか次女を捕まえました。

肩を強くつかんで抱き抱え、玄関まで歩かせますが抵抗してきます。

その時、私は転んでしまいました。

さすがに『ヤバい』と感じたのか、そのお陰で次女は自ら家のドアをくぐってくれました。

はぁ~、ここまできたらもう、いくらかんしゃくを起こしても何でもいいや…。

大体このあともかんしゃくを起こすパターンなのですが、しばらく布団に潜り込んだあとは長女やパートナーがご機嫌を取ってくれて何とか復活しました。

少しは成長してるのかな。

次女、ちょうど1年くらい前に当時の担任に「過剰適応症候群では?」と指摘を受けたのですがこの面倒臭さはそれだけではない気がします。

先程述べたように、寝不足だったのが大きいかな…。

生活リズムを整えてあげるのも、親の努めですね、分かってはいるのですが年末年始は気が緩んでしまうのです。