パートナーの鬱病と片付け

パートナーの鬱病完治の為、再び汚部屋片付けにチャレンジします。

2階廊下 パートナーと哲学

2階の廊下を片付けます。

before


物をどけました。


不要なタオルで埃をかき集めました。

掃除機をかけました。

パートナーの部屋のドアの埃も拭きます。

after

雑巾で水拭きしました。



1階廊下、リバウンドしてしまいましたので片付けます。

before

ほとんど長男の物です。

溜まっていた埃。

after

手前の服、明日の長男の洋服です。

自分で用意していたのでこのままにしておきます。


このblogを始める前に昔読んで、再読した本がありました。

『ソフィーの世界』という本で、哲学についてワクワクする物語を交えながら書かれている本です。

内容は少し難しい所もありますし好みは別れるようですが、私はこの本を読み人生観が変わりました。

そして中2の長女とパートナーにもオススメしました。

長女は最初は無理矢理読まされている感があったようですが、読み終えて「面白かった!」と感想を述べてくれました。

やはり物の見方に影響を及ぼしたようです。

もう一度、今度は2人でパートナーに「面白いよ!」と勧めてみました。

パートナーは、本はちょっと読んだようですが「今さら哲学勉強したって意味ないし。」と言われてしまいました。

いいんです、別にこの本を読まなくても、哲学について興味を示してくれなくても…。

ただ、放たれた言葉が学ぶこと、他者の意見を取り入れること全てを否定しているかのように聞こえて何だか残念でした。

長女にこのことを話すと共感してくれ「あ~、パパ終わってるね。」と。

人生において知らないことを知ろうとすること、様々なことに興味を持つことはとても大切なことだと思います。

少しでも外に目を向けて、豊かな人生を送って欲しいな。

と偉そうなことを書いている自分も、子どもたちに毎晩読み聞かせている絵本以外に、本は全く読まないのですけれどね(^_^;)

読むと没頭してしまって、今以上の汚部屋になってしまいますから(笑)